継続はチカラなり - アーユルヴェーダの伝統医学サラシアパワー

アーユルヴェーダとはインドの伝統医学です。

リウマチ・耳の疾病・ぜんそく・月経不順・湿疹・糖尿病の薬として用いられてきたものが、サラシアです。

古く昔からサラシアは重宝されてきている植物です。

しかし、サラシアはアーユルヴェーダだけではありません。

中国の伝統医学「中医学」でもサラシアは用いられてきたそうです。

リウマチ性関節炎・腰痛疲労・無力を治すなどと言われているそうです。

各国の伝統医学として紹介され、用いられてきたサラシアの歴史はとても古くから存在するのです。

スリランカの王族たちはサラシアの幹や根でコップを作り、そこに水を入れて飲んでいたそうです。

一般的な使用に仕方は、根・茎を砕いて煎じて飲むことです。

アーユルヴェーダの『病気になってから治すではなく、病気を予防しながら健康を保つ』という考え方にサラシアは本当にピッタリな成分なのではないでしょうか。

スリランカのサラシア（コタラヒム）は、とても貴重であることから政府の厳密な管理のもと、輸出禁止のものでした。

しかし、日本など限られた国に輸出が認められ、私たちはサラシアを摂取することが出来ているんです。

サラシアは、どこの国の人でも気軽に摂取出来るわけではないんですね。

昔から重宝されてきたサラシアを摂取して、健康維持を心掛けることはとても良いことだと思います！

サラシアは、糖尿病予防、血糖値上昇抑制、ダイエット効果、便秘解消、美肌効果など多くの人にオススメできるものだと思います。

私が飲んでいるサラシアプラスは、しっかり体感できることがいまでも続けられている秘訣なような気がします。

サプリメント（全てのサプリメントというわけではないでしょうけど）は基本的に副作用がないのが、多くの人に使用されていることの特徴の１つでしょう。

しかし、薬のようにすぐに効き目があるものではないことも特徴の１つと言えます。

長い目で継続することで効果が現れることが多いそうなので、お試しの１週間などで「何も変化がないし…」と諦めるのは早いですよ。

少なくとも３ヶ月は様子をみて続けることが大切かもしれませんね。

サプリメントもお茶も食前にサラシアを摂取することがポイントだそうです。

サラシアには、食後の血糖値の上昇を抑制してくれる効果がありますから、食前に摂取しないと効果は発揮してくれませんよね。

毎日サラシアを摂取して、自分の健康を維持しましょう！