サラシアについて - アーユルヴェーダの伝統医学サラシアパワー

こんにちは(^_-)☆

アーユルヴェーダのブログ部門で再び２位になりました！

たくさんの方に見ていただけるのは本当にありがたいです！

これからも様々なことを書いていきたいな～と思います。

さて、今日はサラシアの歴史について書きます。

サラシアは、インドやスリランカの亜熱帯地域で昔から幹や根を健康維持のために利用していた植物です。

５０００年も前からアーユルヴェーダの伝統医学で、糖尿病や肥満に効くものとして利用されていたそうです。

昔は、とても希少なもので上流階級の人々しか利用することが出来なかったそうです。

サラシアの幹でコップを作り、その中に水を入れて食事のときに飲んで、糖尿病や肥満の予防をしていたと言われています。

サラシアは、サプリメントやお茶で摂取することができ、お茶などにするとあっさりした味です。

一時的に摂取するのではなく、毎日続けることが大切です。

サラシアには「血糖値上昇抑制」「腸内環境改善」「美肌効果」「ダイエット効果」があると言われています。

メタボリックシンドローム及び予備軍は年々増加していると言われています。

まだ大丈夫！と思っている人も健康や予防のために飲むこともいいかもしれませんね。

サラシアは多くの人にオススメできるものですが、妊娠中・授乳中・低血糖の人は控えた方がいいそうです。

サラシアは副作用がないことが、様々な研究からもわかっているそうです。

しかし過剰に摂取すると下痢などの症状が出る場合もあるそうなので、サプリメントでもお茶でも決められた分量を毎日摂取することが良いでしょう。

健康のためにサラシアを飲み始めてみてはいかがでしょうか（＾＾）？